名古屋のDiane Arbusと東京のHeddom、2組の新世代ポストハードコアスプリット!
どちらの北欧の冷たいエモーショナルさをうまく取り込んでおり、キャリアはまだ短いながらも非常にホープフルな音像。
今後のシーンに存在感を示す、期待に溢れた5曲入り!紙ジャケがナイス。
Aerialかと見紛う美しいアルペジオを絡みをインストゥルメンタルに繰り広げるHeddomに対し、Suis La Luneは当然のこと、冷たい空気を漂わせる激情をよくも日本でここまでと思わせてくれるDiane Arbus。間違いなく要チェックです。